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被害妄想

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新しい学校へ進学するたびに僕は積極的になろうと振舞い続けた記憶がある。

新しい友達が出来て今までしなかった遊びをして時々は怖くて見れないホラー映画を見に行ったりしてた。

でもそのたびに僕の過去を知っている者が出てきて"お前はこんなやつじゃなかったんだろ?"と責めるかもしれないといった不安感だけが積もってきて前の学校で付き合ってた友達とは距離を置くようになった。

自分は友達の時間を奪っていいほどのやつではないと思って先に連絡することもなかった。

それが重なって大学で最後の学期を迎えた今になって解った。

そんなに僕の過去を知っているやつはいないんだ。

過去の友達だって僕を今までいい友達であると認めてくれているのは分かっている。

23年に続く僕の人生をいちいち調べて僕を責めようとするやつはいないんだよ。

3年も書いているブログの記事を全部見て”あんたなんか変わってね?”とか言い出すやつもいないはずだ。

それは”自分の全てを知ってほしい”といった正反対の僕の期待を裏切る現実でもあるけど、違うんだ。

いつからか他のブログへ積極的にレスをつけることにしたのをみて誰かが"今まではROMってたくせに"と責めることもない。

いや、それは責める必要もない些細なことなのだ。

なぜそんなことで責められるかも知れないと怯えていたのか、いや、いるのか。

僕の全てを知っているのは僕だけでそんな僕が僕を責めるのではないかと思っているんだろうか。

そんなのただの億劫じゃないか。

変わることを自ら恐れていたに過ぎないのではないか。


無上に中学、高校での友達に会いたくなった。

何の連絡もしてくれなかった冷たいやつだと責められたい。

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