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奥深い、浅い

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5年前偶然会ったことのある人のブログを見つけた。

彼とは10日ほど一緒に過ごす機会があってこの人が奥深い人であることを感じた。

それから今になって見ることが出来た彼のブログは案の定奥深い文書の塊で見れば見るほどその深さに感服する。

そして自分はどれだけ浅い人間なんだよと思えてくる。

元々たった10日の交流だったし僕はそこにいた十数人の中の一人だったわけで今更声をかけるのも気まずい。

だからずっとブログを見ているだけ。

時々何気ない日常の欠片が載せてあるのを見つけると話しかけていいのかなって思ってしまうこともあるけどそう思うたびに自分のブログをざっとみてからやっぱり僕は浅いんだなと再認識してコメントを付けずに終わる。


時々自分よりも浅いなと思われるブログを見つけることもある。

そうなると自分は深い方かなとなんとなく優越感を感じてしまうけどもう一度自分のを見直してどうせ僕もあれと変わらない浅さを持っていることに気付き落ち込んでしまう。


一番辛いのは親しかった友達がだんだん浅くなっていくことを見ていることだと思う。

彼女はすごく深い人だったけど単なる失恋のせいでだんだん浅くなっていく。

自らは気付いてないかもしれないけど同じ経験があった僕は解る。

その時の経験は今もブログに残してある。

正気ではなかったんだなと思うし、楽しそうに見えようとしたのが他人の視点で感じ取ることが出来る。


だとして今の僕がそのときより深くなっているわけではないと思う。

深いように見えようとはするけどそれはあくまでもようにで本当の深さを持つ人にはその浅さが見える。

彼女の件はたまたま同じ経験があったからこそだ。それから僕は発展してない。

だから5年ぶりに見つけたあの人に近づくことができない。

自分の浅さがばれるのが怖くてたまらない。



だからいつか、僕がこの深いだの浅いだのとぶつぶつしてる考え方から解放されるまではこのままでいよう。

一つ一つそれぞれの輝きを持ってるといわれてもその輝きを比べて愚痴るという行為が悪いとは思わない。

だとしてそれが悪く思える日に僕は深くなるとかも思ってはいない。

ここから何かを思うことが出来ればその時はあの人に声をかけよう。

何事もなかったようにコメントをしよう。

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